昨日1日で400近いとんでもない数の
アクセスを頂いちゃいました🎉
更にたくさんの⭐️をつけていただき
読書登録までしていただき
本当にありがとうございます😊
すごく励みになります😍
読書ネタが続いたせいか
本の紹介をしたくなっちゃった笑
私は自閉症の子を持つママの中でも
自閉症に関する教科書的な本は
おそらく読んでいる数が少ないだろう
みんな療育園の時から図書室の本を
一生懸命借りて読んでがんばっていた
それに引き換え私は。・゜・(ノД`)・゜・。
いや私も何冊かは読んだんだけど💦
どれもしっくりこないのだ
だって子供①は子供①‥
オリジナリティ溢れすぎてて
他の誰とも似てなさすぎなんだもん💦
なんか自閉症の子にはこんな
アプローチの仕方があるよっていうものも
子供①にはほぼ通用しないのだ💧
自分で子供①に合わせた何かを考えた方が
大概の場合うまくいくのだ
それに本に出てくる
自閉症の子はこんな傾向があるよとかいう例は
類似点はもちろんあるんだけど
必ず相違点もあるのだ
似た傾向はあっても
自閉症だからこう!って気がしない
そうなのか!ってことがあっても
なんかそれは違うなぁと思う事も必ずあるのだ
要は読んでてもしっくりこないし
なるほどそういうことかと納得できないのだ
私は子供①はこうういう人!
って考えたほうがしっくりくる
だからなんかこの知識を自分の中に入れると
子供①を子供①でなく
自閉症だからこう!みたいな
間違えた見方をしてしまいそうな気がしたので
読むのをやめちゃったのだ💧
っていうかさぁ‥
読んでて心が折れるんだもん😭
その代わり子供①の観察をして
疑問点を先生とか他のママとかに相談している
子供①はこうだよね
っていう意見を聞いているのだ
いや先生や他のママ達の知識レベルが高すぎて
聞いた方が早いだけという
なんとも恵まれた環境に
私がいるだけなんだろうけどね😅
いつもアドバイスありがとうございます😊
そんなヘッポコな母とは裏腹に
子供②が欲しいというので買った本
自閉症のある子どものきょうだいのための本
この本に子供②が果敢に挑んだのだ
子供②がやるなら私も頑張るのだ😤
って事で一緒に読んだのだ
あのね
わかりやすい‼️
そして分厚くないから読む気になれる😅
それに何がいいってね
子供②と一緒に読めたこと
類似点に共に共感し
相違点にこれは子供①にはないねと
一緒に楽しみながら読み切れたのだ🎉
もうね字が大きくて(大事!)
言葉がやさしくてわかりやすくて
すぐ読み終わる所がいい🤭
なんかたぶん筆者がね
この本を自閉症の子の家族が読んだときに
嫌な気持ちにさせないように
読んでいて心が折れないように
気を遣って書いてくださったんじゃないかと
そんな風に読んでいて感じたのだ
それが私にとってとてもありがたかった
相違点をみつけても反抗的な気持ちにならず
へえーなるほどね〜
っとサラッと読み流せるのだ
家族の気持ちを思って書いてくれているような
優しさと配慮を感じた😊
それに‥
一つ一つの章が短いから
時間がなくても読む気になれるのだ🎉
ハードルは低くないとね😊
でも
そもそも心が折れるものを
無理して読む必要はないと思うけどね😊
私も読んでなくても何とかなってるからさ😅
でもさ
何もしない方が心が折れちゃう
って時もあるじゃん‥💧
そんな時にも
この本はおすすめだよ😊